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記念日特別メニュー

2010年10月25日 10:39

第五回 スペイン料理(特別編) その3

今回は私達夫婦の第◯回目の結婚記念日、その特別ディナーとなります。よって、その内容、特にコストは例外的なものですが、たまにはいいんじゃないでしょうか。
ということで、いつもは三品作るぞに、更にデザートを加えた以下の4品です。

1)3種のピンチョス
2)卵のエビ詰め(Huevos de Gambas)
3)コシード
4)レチェ・フリータ

普段は、メインには多少の手間を掛けて頑張っても、あとは気軽なものとして、全体としてはさほどの手間ひまとならないようにしていましすが、今回はメイン以外にもアイデアを駆使するなど、自分としてもかなりのやった感があります。なにしろ特別メニューですから、そうそうこんなには頑張れませんが。
で、私自身の採点は、
コスト:F(ファーストクラス) 普段の生活では決して許されないであろう2千円コース。あく
                までも特別ですから、今回は。
手間: S(スローフード)   手間もかけました。じっくりと煮込むコシードに、冷やしてか
                ら揚げるレチェ・フリータなど、やる時はやるぞというわけ
                です。
技術: A(アドバンスド)   技術というよりも正確にはアイデアでしょうか。参考としたレ
                シピはありますが、自分なりのアレンジも含め、普段はあまり
                しないようことにも挑戦です。

記念日特別ディナー

ロウソクを灯す演出に、食事のスタートはベルギービール、そしてワインにはイタリア固有種のブドウで造られたローカル・ワインと、実に贅沢この上なしです。
スペイン料理を堪能しつつ、旅行で訪れた国の想い出を味わいました。私達二人に取って海外旅行は何よりの楽しみですが、その大切な要素のひとつに食というものがあります。なかなか旅行に行けない時でも、こうすることで楽しい時間が持てるという訳です。
ちなみに、ベルギービールは実の多様ですが、フルーツ味のものなどの腹が膨れずに食前酒(あるいは食後種にも)としていただき易いものがあります。

ピンチョス3種盛り

↑ピンチョス3種盛り合わせ。参考としたレシピはありますが、自分流で作りました。
生ハムはスペイン料理ということで、拘ってハモン・セラーノを使いました。4枚で430円もしましたが、このような物が近所のスーパーでも買えるのですから、幸せな時代です。生ハムの中には洋梨をシロップ漬けにしたものが巻いてありますが、前回の洋梨のコンポートで余ったものを無駄無く使いました。甘みのある果物が生ハムには合うのがこれで良く解ったと、生ハム・メロンに納得というかみさんでした(メロンはあまり好きでないかみさんにはこの洋梨の方が良かったようです)。
手前とお皿の真ん中にある、トマトの上にアンチョビには、オリーブオイルをかけました。アンチョビは長い間冷蔵庫に眠ったままの物がありましたが、塩分が強いだけに随分と長持ちするものだと感心しました。オリーブオイルは生でそのまま食べるので、最近手に入れたそれなりの値段のものを使いました。素晴らしいお味ですが、それは碧の深い色で、見ただけでも解ります。
最後に、小エビが載ったものですが、卵のエビ詰めに使ったのと同じエビで、食材を有効に使いました。エビの下にはキーウイがありますが、アボガドを使うレシピがあったものの、私としてはアボガドは今ひとつでキーウイとしました。味のアクセントで上からはバルサミコ酢をかけてあります。

卵のエビ詰め

↑卵のエビ詰めは、思った以上のお味でGood!
それにサルサ・ローザは見た目にも奇麗で、他の料理にも使えますから、これは覚えて損の無いものですね。
エビはベトナムのバナベイエビですが、値段の割に量があって使い出があります。今回はむしろ余ったので、真ん中にシュリンプ・カクテル風に盛りつけるとともに、細かく刻んだ物をサルサ・ローザの上に載せました。
卵の黄身を取り出して、エビそしてサルサ・ローザと和えるわけですが、手間のかかることをするねとかみさんは言ってくれました。まあひと手間ではありますが、見た目にも奇麗で味もいいとなれば、その甲斐もあろうというものです。

シェフ牛のコシード

↑コシードは兎も角、じっくりと煮込みました。味付けはほとんどが塩と胡椒だけで、作っていて大丈夫かな?疑問に思いましたが、肉なので材料からしみ出した味で深みがありました。多めに作って、翌朝はその残りとピンチョスに使ったパンの余りで朝食にするという、朝が早いかみさんへの優しさも味付けのひとつとしました。

レチェ・フリータ

↑デザートまでは作る事も無かった私が、洋梨のコンポートを別の日に出すこととなったため、急遽決定した一品、それがこのレチェ・フリータです。
ケーキを焼いたりするのはちょっとまだ考えられないので、現時点での私の技術というか経験で確かに作れるであろうということで、これにしました。生クリームが好きで泡立て器で混ぜるのも腕が痛くなるほど大変と知ってはいるので、だまにしたりすることなく上手に作れるかそれでも心配でしたが、案ずるよりも産むが易しでした。
ねっとりしたカスタードクリームなので、四角く切るといってもそうは形とならず、それに包丁にひっついて往生しました。包丁にしろ、かき混ぜるのに使ったボールにしろ、奇麗に洗うのは大変でした。
仕上げに使うシナモン・シュガーは、スティック状のシナモンはあるのが前から解っていましたが、それを細かくしてと思っていたら、何とシナモン・シュガーそのものを発見。何だか色々なものが揃っているもんだ。が、感心するとともに、一体いつの代物か?固まって出てきやしない。前出のアンチョビといい、食材や香辛料などなにかとあるのはいいけれど.....

ということで、いつになく頑張り、ここまでするのは当面無理との結論を出しつつも、お腹一杯食べれて幸せでした。
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