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食事どころを探せ、ナミュール編

2009年08月20日 22:13

旅行三日目、午後のまだ早い時間にブリュッセルからナミュールへと移動です。
隣国のルクセンブルグまで延びる鉄路を走ること、1時間程で到着します。急行でも各駅でも所要時間に大差はありません。

この日は移動だけで、暑い日差しに閉口していたことから、ホテルに着くとテレビでジロ・デ・イタリア(自転車ロードレース)を観戦して時を過ごしました。時差なしのライブですが、放送としては日本の方がいいかな。というのも、先頭を走る選手達の名前やその日のゴール迄の残り距離とか、あまり表示しないので、状況が解り辛くて。

そんな文句をかますうちに、ゴールし放送終了。
で、街にでましょうか。夕方で少しは暑さも和らいだかもしれないし......
が、そんな期待はすぐに裏切られ。なんだよー!西日が暑い!!

それでも、明日の為に、そのいち。レンタカー屋の場所を確認しておくべし、という任務を果たしました。
それでは晩飯だー!
ところが、これが目を惹くレストランが全くありません
なんだかカフェに毛のはえた程度というか、何処でも一緒の定食をおざなりに出すようなものばかりで。暑さにやられて食欲も今一つという相棒達、二匹は、どうでもいいや感を漂わせるし。

しかし、私は決して諦めません。
街のヘソたる広場を中心に、あっちこっちと回って、店を覗き込みました。そしてメニューも確かめました。でも、どれもぱっとしません。今一つではなく、全く。
と、その時、良い働きをしてくれたのが義母のさん。
「なんかこっちのほうにもあるみたいよ。」
それはメインの通りのひとつ、Rue St. Loup (駅前から川へ向かう2つの大きな通りのうち、西側のもの)からひょいと西へと入った方でした。はっきりと言って裏通りなのですが......

確かに、ちょっとはいい感じのするレストランが。それに結構、人も入っています。
そして、その裏通りを更に少し進むと、そこには目指した場所が
ヨーロッパの多くの街で、中央広場を囲んで雰囲気も良ければ、レストラン自体も洒落たものが軒を連ねる風景を見てきました。あるいは、多くのレストランが味を競うように連なる通りが必ずありました。
ここ、ナミュールには無いの? と、いささか弱っていた気持ちが一気に回復、そして食欲も。
街の規模に比例して、数軒のレストランが、こじんまりとした四角い広場の2方向にある程度です。広場の東は教会(Eglise St. Loup)ですが、広場の大きさに合ったというか、広場がこれに見合ったものというか、ラブリーな佇まい。それが更に落ち着いた雰囲気を醸し出してくれていました。

桃ツナ

↑桃とツナ。相性はどうよ? と恐る恐る食しましたが、これがばっちり。どうやら日本の桃とは種類が違うような。

ナミュールの鴨

↑鴨は私にとっては定番ですが、その期待に違わぬ味でした。

夜が長いこの季節のヨーロッパでは、食事を終えた午後8時は、まだまだ夕方の雰囲気。ホテルに戻る途中で買ったアイスを手に、満ち足りた気分で通りを流しました。

翌日は、午後早くにレンタカーで街を後にする予定でしたので、午前中がナミュール観光です。
ここで、今後、ナミュールに行ってみようという方にひとつご注意を。それはクルージングについてなのですが、季節によっては午後の便しかありません。私達が行った時が正にそれでした。
思いつきで、乗ってみようかなと船着き場に行きまして、丁度いい時間だねと案内板の時刻に目をやりました。が、それらしき船はいません。どうなってるの?と、同じ思いのような外人さんの家族連れと首をひねることしばし。
と、答えは簡単。午前の便はこの季節には無いことが、案内板をよく読めば解りました。

でも、代わりと言っては何ですが、ちょっと変わったものが見れて、それはそれで満足しました。それは、改修中の教会です。
教会には懺悔室というのがありますよね。司祭(あるいは牧師)が信者の告白を聞くのに、お互いが向かい合う小さな部屋状の所に入るもので、教会の壁沿いにあるのが一般的でしょうか。
それまでは、なんとなくただ木で作ったのが置いてあるのかと思っていましたが、改修の為に取り外されたのを見て頷きました。ただ置いているのではなく、壁のへこみに嵌め込んでいたんですね。
ヘー、と思わず頷く、自分達にとってはひとつの発見でした。

懺悔室

↑百聞は一見にしかず。

その後ですが、お昼もまた前の晩と同じ広場で摂りました。一応、レストランはお隣さんにしましたが、日本人は珍しいのか昨晩のウエイターさんが覚えていてくれて。それもまたひとつの触れ合いということで、ちょっと楽しい気分にさせてくれました。
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