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ブエルタ・ア・エスパーニャで巡るスペインの旅(地中海の陽光)

2007年09月12日 23:00

バカンスの地、スペイン

stage 11
かくだいしておくれ 。。。

残念、ピエポリ。最後の登りは斜度が緩く、彼の世界ではなかったな。
などど、山岳賞狙いのピエポリを応援したピレネー山中から、一点して陽光が輝く地中海の海辺へと舞台は移ります。
バレンシアの気候は温暖で、長い砂浜が続く海岸線はコスタ・デル・アサアル(オレンジの花の海岸)と称され、夏にはバカンスを過ごす多くのヨーロッパ人で賑わいます。マドリッドから最も近いビーチとうことで、スペイン人自体にも人気が高いそうです。同じビーチリゾートでも、北部のガリシアやアステゥリアスでは水が冷たく泳ぐ人は少ないようですが、こちらでは海を満喫出来ます。
スペインがローマの植民地からやがて属州となる以前から、地中海世界の一翼をにない、この地域にはギリシャやフェニキアの植民都市が築かれました。フェニキア人といえば、カルタゴはその一派であり、かのポエニ戦争ではこの地域にあったカルタゴの植民都市も攻防の舞台となりました。それだけ長い歴史を有するだけに、とりわけ地域の中心となるバレンシアは、その後のイスラム支配の時代なども通じて多くの史跡があります。
スペインの中でもまだ訪れたことの無い地域、そして都市の中でも、魅かれるものを感じる場所のひとつです。私は寒いのが苦手で、暑いのは辛くないとは言いませんが寒いよりはましで、海で泳いで美味しいシーフードが食べられてといったことがあればむしろ歓迎です。もっとも、バレンシアはけっこう湿度が高くて蒸し暑いらしいので、爽快な夏とはいきそうにもありませんが。
そうなりますと、スペインでシエスタ(昼寝)の習慣があるのも頷けます。スペイン北部でさえ中央の乾燥した高地では日差しが強く、旅行中に私達も思わずシエスタとなった日があったくらいで、地中海沿岸や南部のアンダルシアともなると必須と言えます。
それにしてもバレンシアはかなり大きな街です。スペイン第三の大都会ということで、ブエルタのコースはその市街地から周辺の衛星都市までを大きく迂回して、内陸に向けて弧を描くものとなっています。となりますと、標高はそう高くなくともそれなりのアップダウンがありますから、選手達にすれば平坦コースといいながら今日もまた厳しいものとなりそうです。あとは水分補給はしっかりね、といったところでしょうか。
では、皆様も陽光の地中海世界を満喫して下さい。

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