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ブエルア・ア・エスパーニャで巡るスペインの旅(ピレネーの山懐へ)

2007年09月09日 14:14

再びの山岳ステージ

stage 9
またまた要拡大だぜー!

本日のスタートは、アラゴン州をサラゴサから北に行ったウエスカからで、そこから更に北へと向かってピレネーの山中へと入ります。アステュリアスそしてカンタブリアの山岳コースもなかなかのものでしたが、その困難さは一段と増してきます。しかし、風景の美しさ、そして料理の味においても、一段と素晴らしいものがあります。

昨年の秋はスペイン北部を旅したわけですが、スペインの食は北西部にありというのが私の感想です。美食の郷としては、何と言ってもバスクが有名ですが、そこからカタルーニャにかけての北西部全体で食のレベルが高いのではないかと思います。
今回のブエルタではナバラ州は通っていませんが(ログローニョの街のすぐ北側を流れるエブロ河の対岸はもうそうでしたが)、同州はバスク言語圏で、例えば牛追い祭りで有名なパンプローナはバスク名ではイルーニャと言います。美食圏としてもまたバスクの影響が色濃いと私は睨んでいます。パンプローナの南、一部がパラドールともなっている美しいお城の街、オリーテでのお昼は、お客の多くが建設作業員といったお店でしたが、安い値段をはるかに超える味でした。
ナバラ州の西隣が、ウエスカ、そして昨日までのサラゴサのあるアラゴン州ですが、残念ながら昨年の旅行では全く足を踏み入れることはありませんでした。そこから更に西に進むとカタルーニャです。私達はバルセロナが出発点で、初日のお昼はルエダ郊外で摂りました。3匹ともメインに肉料理を選びましたが、可愛い半身姿の兎(食したのは)、胡椒のソースが絶品の牛(同)、柔らかいお肉の豚(同)と皆、大満足でした。その翌日のお昼は引き続きカタルーニャで、明日のコースとなるエル・ポンテ・デ・スエルト近くにて、全員で鴨料理をメインに食べました。いずれも道沿いにあるごく普通のレストランで、特に後者の場合は最初に頼もうとした別の鴨料理は出来ないと言われてしまいと、さほどの規模のお店ではないので仕方が無いかといった状態でした。それだけに、期待を遥かに上回る美味しさには、ちょっと無理っぽいけれどまた行きたいと思わずにはおれません。

胡椒ステーキ

   駐車チケットの時間内でとルエダの街を出たところ
   ふとが目にとめたレストラン 外見はごく普通でしたが...
   どれも本当に美味しかったが、お店を見付けた絶賛のペッパーステーキ

なんだか、旅というより食のブログと化しつつありますが、ここ3日間は行ったことの無い地域のこととてご容赦のほどを。明日のコースは行った場所がバッチリですが、ピレネー山中・山麓は車でないと行き辛い場所だけに、ドライブ旅行派には是非ともお勧めしたい地域なのですが、本日のウエスカを含め、主要都市から車で最低でも2時間はみておきましょう。私達は前出のルエダから北へ国道230号線を経由しましたが、エル・ポンテ・デ・スエルトまで地図にて104km、最後はダム湖のほとりを通るような山道でたっぷりと2時間を要しました。そこから更に宿までありましたので、最終的には3時間かかりました。場所によっては、あるいはそれ以上もということになります。山道は神経を使いますが(特に初日で辛かったよby)、ピレネーはそれだけの甲斐があると私は断言します。その素晴らしさについては明日。

では、山岳ステージのデッドヒート、下り坂のスリル、そしてピエポリの勝利を祈り、夜の放送を待つこととします。

ダム湖

   けっこうな山道でしたよ、初日から
   ダム湖の畔で一休み あまり長時間の連続運転は疲れますから
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