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食べたいと思ったものを作ってみる

2011年01月21日 11:07

第9回 多国籍料理 その1

インターネットで色々な料理、そしてそのレシピなどを検索していて、これって上手そうだなーとまずは作ることはさておいて食べてみたい、その思いが何かと先走りがち。さすがにちょっと無理かなと、それは技術であったり、食材が手に入るかどうか、そして手に入れられたとしてもあんまり高いとねー、といったことで諦める時は諦めます。
が、それなりに何とかなりそうかなということであれば、まずはレシピを取っておいていずれはとなります。今回のそんな一品はアメリケーヌソース。以前から名前は知っていたし、食べたこともあるような気もするのに、一体それが何かとなると全くイメージも言葉も浮かんでこない。
そこで、とあるレシピを目にしたところで、その正体についても調べてみました。で、何とフランス人のシェフが自分のお店にやってきたアメリカ人の友人に振る舞ったのが始まりで、名前もなんとなくそうなってしまいました的なところが笑える。でも即興でそんなものを作ってしまうなんて、それこそが腕の良いシェフというものかとも思ってみたりして。
で、食べてみたいが作ってみようかになっていくわけです。

他の2品のうち、スペアリブのバーベキューにもちょっとした背景が。というのはバーベキューのソース。
安くて上手い食材を調達する有効な手段となっているコストコですが、そこで買ってみたアメリカでは大評判と銘打ったYソース。が、使ってみれば、どこが?
単に首をひねるというよりも、結局はアメリカの甘ったるいバーベキューソースじゃないか。これじゃあ騙されたようなものだ。それもアメリカンサイズだから一瓶が大きい。こんな沢山、どうせいっちゅうんじゃー、と怒りが込み上げる。
で、捨てる訳にもいかないので、私なりに改良を試みました。実はこれが2回目なのですが、初回にして見事改良に成功!おー、これなら上手いじゃないかということで、まだまだ沢山あるYソースは購入から数ヶ月を経て、今なお冷蔵庫で眠っています。ちゃんと使い切るぞと。

それに加えて、お手軽な一品もで、都合3品とあいなりました。

コスト:  E(エコノミー)  それなりに使う食材を考慮して、エコノミーの範囲に収め800円弱。
手間:   S(スローフード) アメリケーヌソースは結構、手間がかかります。
                料理をした気になるにはいいかもね?
技術:   A(アドバンスド) この点でもアメリケーヌソースを作る過程にはこれまでには無い要素も
                ありまして、初めってそれなりに大変でした。

バーベキュー

手前がYソース改良で仕上げたバーベキュー。
どのように改良したかと言いますと、基本的には甘ったるくて仕方がないのですから、辛みを加えること。サルサソースやタバスコ、そしてパブリカなどを適宜に加えました。またこくも不足しているので、マスタードやクレイジーソルトなどとともに、食材の旨味が効いたウースターソースなんぞも隠し味的に少し加えてみたりする。全くのことろ感覚的なもので、そんなに深くは考えたわけではないけれど、かといって何でも入れてみましたというわけでもありません。辛さはお好みで。
奥は焼いた茄子にアンチョビを乗せたという、シンプルながらこれが上手いと言える、南欧系野菜料理。ただ、茄子って火が通るのに随分と時間がかかりますね。今回はアメリケーヌソースに時間を取られ、最後の仕上げを急いだあまりに茄子がちょっと堅かった。今後に生かすべき反省点です。オリーブオイルをかけて食しますが、生食用にしているちょっといいお値段のものはさすがにいいお味。勿体ないので掛けすぎないよう細心の注意を払っています。

アメリケーヌソース

さてさて、本日のメイン、アメリケーヌソース。
本来は海老の殻を主体に茹でて魚介の味をなのですが、海老は高い。そこで渡り蟹を使いましたが、ちょっとこくが今一だったかなというのが正直なところ。本格的に作るのであれば、予算をもっと引き上げて、ということは記念日料理?あるいは何かのイベントの時でしょうか。
それにしてもザルで濾す作業はなかなかに大変。あんまり力づくにするとザルが壊れてしまいそうだけど、殻を潰してエキスを出すんですからガシガシといかないと。でもって、潰すのに使ったスリコギにカニの味が染み付いたとかみさんに怒られるし。初めての料理の際、かみさんを驚かそうと思って何を作るか言いませんが、なんとか出来上がりの料理は分からないようにしながらも事前に相談した方がいいことも。でないと、怒られ、時には泣かれます。
ご飯を防波堤のように盛ったその中心に、一部は見えているオレンジ色のソースが満タンですが、それがアメリケーヌソース。今回は食材の関係もあり、もどきで終わってしまったかな?
もっと腕を上げたら再挑戦、と思う気持ちもありますが、手間とコストを考えるともっと違うものの方がいいかなという想いと、現時点では半々といったところです。


オリジナルで頑張ってみたアメリケーヌソースと、ソース改良の自己流バーベーキューで、特にレシピはありません。野菜料理の「青なすのマリネ アンチョビソース」は、かみさん所蔵のクチーナ・ベジターレという本からです。
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