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しっかり食べるのに最適なドイツ料理

2011年01月03日 13:07

第7回 ドイツ料理 その2

私はジャガイモ好きで、単に茹でて塩やバターで食べるだけでも、美味しーと心から叫んでしまいます。それに対し、かみさんは自ら宣言する「ご飯喰い」で、かつて食べ放題の焼き肉屋で白米をおかわりする姿に、私は思わず「何で肉じゃないんだー」と詰問してしまったことも。日本人にとっては主食は米ですが、それがドイツ人にとってはジャガイモ。模型作りで第二次世界大戦のドイツ派、戦車と装甲車でドイツの機甲師団を再現したる、という私にはとってもお似合い。
そのジャガイモと、安定した味で決して裏切ることのない鶏の取り合わせは、最強コンビと言えましょう。
牛肉は安いのを買うと堅くっていかんし、豚肉にしても脂の乗りや質などによって味わいが随分と違います。それからすると、鶏は当たり外れがなくていい。それに値段も安いしね。
ということで、今回のメインは鶏肉料理。その名も鶏もも肉とじゃがいものラグーと、その最高のコンビによるコストパフォーマンスに優れた一皿です。
それに、これまたドイツらしいスープを添えてのディナーをご覧あれ。

ということで、いつもの3点評価ですが、
コスト:   E(エコノミー)  当然ながらのエコノミー、その価格帯の一番下の方で600
                円をちょっと越えたかな程度。ジャガイモはお腹に溜まるし、
                いいですねー。
手間:    N(ノーマル)   一番の手間は野菜を刻むこと。人参や玉葱は毎度の微塵切り
                で、こればかりいつまでたってもそうそう早くなるものでも
                ありません。が、逆に言えば、それ以外はたいした手間はかか
                りません。
技術:    R(レギュラー)  特別な下ごしらえもありませんから、いたって普通に作れま
                す。オーブンを使うのにもすっかり慣れたしね。

リンゼ

リンゼという名前のスープ。
ドイツはシュワビッシュ地方の郷土料理だそうですが、シュワビッシュ地方って何処かな?の答えを、私は知っておりました。というのは、新婚旅行で行ったのがドイツとオーストリア、その際にこの地方にも行きました。
フランクフルトの南側で、ハイデルベルグからすると東側と言えば、大体の位置はお解りいただけるかと。今でも良く覚えているのは一泊したシュワビッシュ・ハルという名前の街。その意味はシュワビッシュ地方の塩ということで、かつてはこの地方での塩の集散地だったということで、中世の頃には金に匹敵する価値と言われた塩ですから、街は随分と栄えていたそうな。
でも、この料理自体は塩がどうとかという物ではなく、ワインビネガーがポイント。今迄にはない味わいのスープで、作った本人としてもこんなものかな?と首を捻る他なしでした。
たっぷりの豆と野菜にソーセージも入った具沢山がなんだかドイツっぽいなと感じるのは私だけではないかと思います。体格のいいゲルマン人だけに、食事もたっぷりと食べますから、スープだって液体を飲むものではなく沢山の具を食べるものなのでしょう。


鶏もも肉とじゃがいものラグー

鶏もも肉とじゃがいものラグーは、冒頭に述べたように最強コンビ。
まずポイントとなるのは、鶏肉、その皮をパリパリに焼き上げること。オーブンで焼く際には、その為に出て来た肉汁を何度も皮にかけることという、レシピにある指示に忠実に従いました。
じゃがいものラグーはあくまでも付け合わせの扱いですが、そのボリューム感にはそれ自体で一品としても良いのではと思わせるものがあります。ということで、3品作るぞの目標に対して、今回は2皿で良しとしました。
このラグーについては、ポイントは塩を控えめにでしょうか。今回、ちょっとしょっぱかったのは、途中段階で野菜から出て来る水分で味が薄めと感じ、塩を入れ過ぎたのが原因。じっくりと煮詰めることを考えると、塩加減に注意。鉄則として、一度入れた塩は除けないが、足りなければ塩は後からいくらでも加えられる。従って、塩は足りないかな位でよし。
その後に通じる料理の鉄則がひとつ確立した次第でした。

今回の料理のレシピは、それぞれ、
リンゼがクックパッド、鶏もも肉とじゃがいものラグーはドイツじゃがいも料理でご覧いただけます。
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