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想い出の食べ物で満腹

2010年10月10日 11:33

第三回 トルコ料理 その1

世界三大料理のひとつとされるトルコ料理ですが、そもそも食べた事がほとんどない。ファースト・フードであるドネル・ケバブは何回か口にした事がありますが、トルコ料理のレストランは覚えている限りでは遥か昔に一度行ったっけというだけ。なので、料理名が思い浮かばないが、それだからこそ作ってみる、食べてみるのも楽しいというもの。

今回もネットで探したレシピを元に次の3品を作りました。
1)パタテス・サラタス(じゃがいものサラダ)
2)ビベルドルマ(詰め物をしたピーマン)
3)シシュケバブ(串焼き)

基本の3品コースで、その難易度はといえば、
コスト: E(エコノミー) 家にある材料もかなり使っているので概算ですが、
             750円かなということでエコノミー値段を守りました。
手間:  N(ノーマル)  串焼きの肉を漬け込む時間が6-7時間ありますが、冷蔵庫に
             入れておくだけなので総合的にはさほどの手間ではありません。
技術:  R(レギュラー) 特別な手間はありません。まあコツはありますが。

パタタス・サラタス

パタタス=ポテト(じゃがいも)、サラタス=サラダ、ということで、正に名前の通りの料理です。
これが実に作り方は簡単。だが、不思議なくらいに旨い
こつ=ポイントはいえば、かみさんから言われてなるほどそうしたっけという一点のみ。「タマネギをしんなりとさせるには、塩で揉んだ後に暫く置かないと駄目なんだよね。」
なるほど、レシピにも「じゃがいもを茹でる間に.....」とありました。
ジャガイモを茹で、塩で揉んだタマネギそして調味料とあわせるだけ。となれば究極の簡単男料理ですが、得点は高いよ!

ビベルドルマ

このビベルドルマを作るのは2回目ですが、かみさんの評価は、前回ほどぐずぐず=柔らかくなり過ぎに腕前を上げた感じとのこと。前回は米に火が通るかどうかを気にし過ぎて、いささか時間超過となっていました。それからすると、他の料理も含めて手際が良くなった分は鍋にかけたビベルドルマにも気を回し、調理時間もしっかりと意識していられました。
それに、若干のアレンジも。
実は肝心な材料のひとつトマトを買い忘れた~
そもそもトマトサルチャなど無いので、トマトを買って来てあとは適当になのですが、さてどうしかものか。と、冷蔵庫の野菜室にカビがちょっと生えかけた小さなトマトを発見!(たまにやるんだよね、うちのかみさんは)まあ、それで今回は助かったんですけどね。もっとも単なるトマトではないわけで、トルコ風、そしてサルサ=辛い?ということで、パブリカ粉末やカイエンペッパー等を加えました。
と、またもや忘れてた~>
煮るというか、炊くのにもトマトサルチャが必要だった。でも、もうトマトは無い。そこで使ったのが、サルサとケチャップに、再びパブリカ粉末やカイエンペッパーなど。
てな具合で、その場にある材料で何とか出来たのも、腕前が上がった証拠でしょう。
ちなみに、並サイズのピーマン8個に米1カップは確かにちょっと多い。が、近所の八百屋のピーマン一袋は大抵が並サイズ8個。コスト、それと当家の2人の胃のサイズを考えると、ピーマンの数を増やすより次回からは米の量を少なくしようと思う私でした。

シシュケバブ

いただいたレシピでは鶏肉となっていましたが、これもアレンジということで、豚のロース一口かつ用を使いました。豚にしようかとは買い物の前から思っていましたが、値段が安く1パックの量がちょうど良い。それに適度な脂が、これはかみさんにも好評でした。
材料でのアレンジは、トマトサルチャはビベルドルマと同じですが、トルコのスパイスもまた私流。トルコらしいと思われる、ナツメグ、グローブ、ガラムマサラなどをパブリカ粉、カイエンペッパーとともに。それに一味唐辛子なんぞも加えてみました。但し、これがトルコ風かどうかは保証の限りではありません。
尚、この料理のこつですが、それは焼き方です。最初は強火で両面を焼いて旨さを閉じ込めたら、中火にして中まで火を通します。最初に漬け込んだ分、冷めてもお肉が柔らかいままでいただける、ゆっくりとして食事にぴったりの一品となりました。


さて、今回のお題は「想い出の食べ物」ですが、何が?といえば、それはシシュケバブです。
今を去ること◯年前。大阪万博でのことです。太陽の塔の芸術性など解りもしない小学生たった私は、両親そして姉の4人で人混みへと突撃致しました。
何しろ会場は大混雑が予想され、あるいは既に報道されていたので、事前に何を見るか打ち合わせ、会場に入るや脱兎の如くに駆け出して.....見事、いきなりはぐれた私でありました。
が、自分でも意外に肝が太いというか、慌てず騒がず、予定通りに見て行きました。といっても、月の石が大評判のアメリカ館をいの一番でみたっけという以外、その後はどうだったか今となっては覚えていませんが。
はしっこい子供だった私なので、必ずや家族の中では一番前を行っている筈。当の本人である私がそう信じて疑わないと同時に、両親と姉もまたそう思い込んで行動します。家族は後からくると思っている私は、それを待ちながら悠々とゆっくり見て回りました。それに反して、私に追い付かないとと考えている3人は先を急ぐもので、なだんか見た気もしないが.....
それでは差は広がるばかりでしょうから、家族が出会う筈も無く、時は経ってお昼時。会場に流れる放送は、私を呼び出す家族からのもの。
「XXからおいでの△△君、◯◯館でご両親がお待ちです。」
それはお昼の食事で席を確保した家族からで、そういえば腹が減ったなと、あくまでも落ち着き払った小学生には最も有効な呼び出しでありました。
そして、その時に食べたのがとあるアフリカの国から出店の◯◯館でのシシカバブー。確か、最後を伸ばしてたという記憶。串焼きであったことだけは確かな一品。私にとっては、遠い夏の一コマ、その想い出の食べ物なのでありました。

最後に、レシピですが、ビベルドルマとシシュケバブは家庭のトルコ料理かんたんレシピにて、肉料理を見て下さい。パタタス・サラタスはTULAYのトルコ料理の前菜の部からとなっています。
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