スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

30セントを握りしめて

2009年08月13日 14:08

夜行便で着いたパリから、TGVでブリュッセル南駅へ。
で、まずは予約したホテルにチェックイン。と、フロントのおじさんが親切にトイレの場所を教えてくれました。  どうも有り難う.....  でも、今までに無い事で? その時は気にも留めませんでしたが

さーて、ついに来たぞと、いさんでホテルを出まして、向かった先はブリュッセルの中心でありその美しさが有名な中央広場であるグラン・ブラス。確かに素晴らしく、3匹がそれぞれに写真を撮りまくりましたが、それにしても腹が減った。
何しろ朝から何も食べていなかったので。だって、空港ときたら食べるものの高いこと。
で、10時になって広場を取り巻くカフェやレストランが開くやいなや、その中の一軒に飛び込みました。

いちごワッフル

ベルギーと言えばワッフルですね。丁度、苺の季節でしたが、苺はウエピョン産に限ります


kwak.jpg

パウエウ・クワックはグラスのユニークさでも有名

さてと、お腹が落ち着いた所で、食べて飲んだらその後は.....
外のテラス席で広場の眺めを楽しんでいたので、トイレへと、建物の中に入り2階へ階段を上がり。と、そこで目にしたのは、有料EUR0.30の表示と鎮座まします年配の女性

そうだったのか。そこで初めて解ったのです。ホテルのフロントで、いかにもわざわざとトイレの場所を教えてくれた訳を。
それまでもヨーロッパではトレイが有料というのは普通でしたが、飲食店で、そこで飲み食いした人からも料金を取るなんて。それは今までには無い事でした。

その後も、行く先々で料金の徴収に遭いましたが、以下にその傾向を纏めてみましょう(題して、ベルギーの有料トイレ事情):
1)レストランでは有料のところとそうでないところがあります。その場合、必ずしも都会だと有料  というわけでもありません。
2)博物館は概ね無料ですが、同じ観光施設でも古城やその庭園、あるいは要塞跡などでは有料のと  ころありました。
  1)と考え合わせると、他にトイレがあることが期待出来ないような場所が有料ということが多
  いように感じました
3)駅のトイレの場合は、都会ほど有料であることが多く、田舎の駅はまずは無料でOKでした。
  ちなみに、ブリュッセル南駅は支払いは機械式でコインしか受け付けないので、お札しか持って  いなかった地元のオネーさんが怒りまくっていたそうな(連れが目撃)。
4)料金はEUR0.30が一般的です。最初のうちはどこもがそうだったので、公定料金なのかと思い
  ましたが、その後、EUR0.40あるいは0.50という所もありました。
  一応は納得しているところで、高いと何か文句を言いたくなりますな。
5)料金徴収係は大抵がおばさんですが、いつも居るわけでもありません。
  あるいは田舎では箱に入れてねって、その点は道沿いの野菜直売と同じです。
  そのような場合は良心の問題ですが、私達がどうしたかは詮索しないで下さい
6)有料の場合には徴収係の方が掃除をきちんとしてくれますし、トイレットペーパーも補充してく
  れます。では、無料だとどうかですが、不潔な事は有りません。ただ、トレペは無いですね。
  なので、30セントの換わりに、必要な場合はちり紙を握りしめて行きましょう。

それにしても、何でいきなりトレイの話?って思われるか方もおられることでしょう。
まあ、食べて飲んでが旅の楽しみのところ、食べたら出すというのもありますが、まずはベルギー到着後の最初のお題をホテルのフロントの人から与えられたもので。

で、最後にそのお題でのお笑いを一席。
それは、旅も終わり近く、コルトレイクという街(西フランドル州にありゲント南方に位置します)でのことでした。昼食の後、街の教会を見学していた時のこと。私、ちょっとトイレ.....それも男ながら座る方となりまして。
が、日本のように探せばあるわけでもないトイレ。
その時、救いの手が~!なんと仮設トイレがあったのです。確かに、街の広場など随所で工事をやっていましたから。そうか、これは助かった。
確かに助かったのですが、その仮設トイレは観光名所となっている教会、そしてペギン会修道院のほど近く。ガイドに連れられた団体が、その目に前に止まり、長々とした説明が始まって......
内気な日本人なもので、なんだが出るに出れず。まあ、隣からは平気な顔で外人のおやじが出て行きましたが。

兎も角、日本ほどトイレ事情の良い国はありません。ゆっくりと落ち着いて観光を楽しみたい皆様、済ますものは済ませられる所で。常にこれを心掛けましょう。
スポンサーサイト


最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。